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はいかいかぶ爺

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カブや山バイで気ままに走っています

7月 16日 ひと月以上の間があきましたが、やっと出かけられるようにました。向かったのは石巻方面。新しく付けたアップマフラーの調子を見るのと、カップラー道具一式積んで出発。    8:45 すでにムシムシ状態。
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最初の休憩は石巻南浜津波復興祈念公園。暑くてジャケットを脱ぎ、水分補給。
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こちらの祈念公園もほぼ整備が終わり、門脇小学校の遺構として一般公開も始まったようです。
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新北上川に新しく掛けられた「石巻かわみなと大橋」を渡り、R398にはいります。
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R398を女川方面に向かい、渡波(ワタノハ)の手前で左折して都市計画道路の渡波稲井線へ。
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山を抜くトンネルをくぐると目の前に上品山がみえてきます。
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裾野の若宮集落をすぎ、山頂に祀られている久集比奈神社(クスヒナ)の鳥居をくぐり上品林道へと入ります。
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林道の中ほどに支線の大梨子林道があり、下の集落につながります。
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マラソンコースにもなっているようで、整備もされているようで、次回はチャレンジしてみたいです。
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山の上の牧草地、お気に入りのロケーションです。
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山を下り、大川小にたちよりました。こちらも整備が進み伝承館などもできたようです。
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19年7月の画像です。
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さらに進み長面浦方面へとむかいます。道ができ、橋ができ、以前と変わらないのは付近の山ばかりかも。
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昔から変わらない史跡にたちよりました。少し山を登った所にそれはありました。
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以前から気になっていた史跡で、少し、いにしえにふれていきます。
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鎌倉時代のもののようです。
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山の反対側にある海水浴場と長面漁港の向かったのですが、地図にある道は途中で切れており、戻ってみると、史跡の所から少し行ったところに新しい山越えの道が出来ておりました。山を越えると静かな風景が広がっておりました。
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漁港では係留されている船もなく、数人の釣り人がいるだけです。
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漁港の手前には、長面海水浴場があり、こちらも静かなたたずまいです。
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護岸に座ってオープンカフェの店開き。この暑さの中、我慢大会のようです。
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戻りながら、大川小の近くにある地区の慰霊碑に立ち寄り、合掌。
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亡くなられた方の芳名が刻まれた石碑の脇に手作りの告知板があり、「芳名碑の写真、画像を撮らないでください」とあり、参拝にあたり、関係者、遺族の方の思いを見ることができました。
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帰路はいつものように、道の駅 上品の郷の寄り、ガソリンと水分の補給をしました。相変わらず、ここの道の駅は激混みです。
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16:15 無事帰宅できました。
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走行距離 174.8km  燃費 41.03km/L    燃費にマフラー効果はあまり無いようです。 今回の上納品 石巻のヨークで購入したご当地コーヒー。長面で入れた時はあまり気がつきませんでしたが、家で入れた時はかおりが部屋中に漂い美味しいコーヒーを堪能できました。
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今回のツーでは、長面浦を一周する林道?と雄勝から稲井にぬける県道192が長年の改良工事が終了したので走りたかったのですが、時間的に断念。次回へ持ち越しです。さて、新たなアップマフラーの塩梅は、高回転の伸びと加速が良くなった気がしますが、個人の感想と言うことで締めくくります。長々とお付き合いいただきありがとうございました。
# by haikai-cubjyi | 2023-07-19 00:57 | Comments(6)
4月 16日 初開催のカブフェス宮城。朝には雨があがる予報でしたが道路はまだ濡れております。出発は8:25 近い所での開催なので、余裕で家事をすませて出掛けられました。
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時折、濡れた路面では先行車の清め?のしぶきを受け、30分程で会場の南海部品仙台店に到着。
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会場にはすでに結構な台数が来ており、お馴染みの方々も到着済です。
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おっと、この方を抜きには始まりません。
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結構な台数が集まっております。さらに続々と。
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オッ、魔人の乗る魔リトルだぁ。久々の出現です。
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ムフフ、所有者の魔人さん(失礼)
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おや、昨年見た時は赤いジョルカブだったのに、新たな個体に変化、しかもパーツが色々付いてかっこえー。
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こちらは気仙沼軍団の車両。
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恒例のジャンケン大会。自分はジャンケンの弱さを改めて思い知りました。
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おおいに盛り上がった所で閉会です。みなさんとは会場にて流れ解散となり、風がかなり強くなってきたのでどこにも寄らずに帰宅です。
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こんなに早い帰宅ははじめてです。頂いた参加品や色々。
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5月は14日の南相馬に始まり、須賀川、気仙沼と怒涛の三週連続のカブミー、さらに一週空いて北上です。はたして参加できるかなぁ~。今回の走行距離 なんと 34.9kmでした。参加の皆さんお疲れさまでした。
# by haikai-cubjyi | 2023-04-18 00:44 | Comments(10)
3月5日 訪れたい所が増えて、シーズンを前にチョット近場のはいかいをしてきました。   玄関の外の温度計は16℃を越えております。出発は9:45  いつものようにスタートです。
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最初に立ち寄ったのは、先月、泉タイカブさんが訪れた多賀城史跡の南門です。工事の為にまた囲われて見えなくなると思い立ち寄りましたが、資材の搬入だけでまだ見ることができました。
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休日の混雑が始まった多賀城市内を抜け、向かったのは仙台市蒲生(ガモウ)の日和山です。
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標高3m、周辺工事もほぼ終わり、いつもと変わらない佇まいです。
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来る途中の「中野震災モニュメント」では、遺族や関係者が集まり、十三回忌法要がおこなわれておりました。  周辺は訪れるたびに大きく様変わりしています。
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日和山の北側にある舟要観音を参拝させていただきました。丁度、設置者の御主人が居られて声掛けしてからの参拝です。
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帰宅してからネットを調べると、言葉や文字では語りつくせぬ震災の悲しみがここにもありました。
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七が浜へと向かう前に、高砂の市民センターに立ち寄り、日和山の登頂証明書を頂きます。
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このような証明書とパンフを頂きました。
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七が浜の鼻節神社と花淵灯台にむかいます。
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鼻節神社参道入口。右にいくと灯台です。
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山道を少し行くと花淵灯台になります。
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もどって鼻節神社を参拝です。
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お昼もすぎたのでとなりの表浜でなべ焼きカフェを開店です。
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本日のコーヒーのトラジャをいただきました。海と青空を見ながらのコーヒーはうまい。
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代ヶ崎漁港のおはじきアートに移動です。
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日曜日とあって、家族ずれなど結構見物に訪れております。
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泉ヶ岳や、まだ雪多い船形山もきれいに望めました。
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塩釜市内のはいかいです。塩釜神社の北側にある浪切不動尊に立ち寄りました。東北線をくぐるちいさなトンネルが参道になります。
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トンネルを抜けた反対側、普通車がギリで通れる大きさです。
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ちいさなお社に入るお不動さん。
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周囲はきれいにはき清められております。
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最後にグーグルマップで見つけた謎道を訪れました。塩釜第二小学校の校庭脇から続く道です。
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校庭脇すぎると舗装は切れて山道のようになりました。
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このような山道が500mほど続きます。
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道は広場に出た所で終わり、先は藤倉三丁目付近に降りていく階段となります。
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広場の反対側に一軒の民家があり、そこに出入りする車路にもなっているようですが、私道か公道かは不明です。
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戻りながら、途中にあった小高いピークにのぼってみました。
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上からは対岸のマリーンゲート塩釜や国道45号も見えております。
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時間は14:30、そろそろ切り上げて戻るとします。
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k271の「しおりふれあいトンネル」を抜け、混んでる利府のk8を経由しての帰路になります。
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15:20 帰宅です。  走行距離 80.3km  燃費40.15km/ℓ タイヤが太いせいか、整備が悪いのか、あまり燃費が良くないです。 今回も長々とご覧いただきありがとうございました。
# by haikai-cubjyi | 2023-03-07 23:56 | Comments(6)
1月 15日 アカカブ(DIRT CUB)さんのお誘いで、久々のカップラーツーに参加しました。  8:45 出発です
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途中の松島町の踏切で、「快速 湯けむり号」に遭遇。仙台9:07発 新庄12:27着の冬季限定 土、日のみの運行の列車です。
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集合場所の旧野蒜駅 震災復興伝承館には9:55着。本日の参加は、アカカブさん、泉タイカブさん、ストライカーさんとの4名になります。集合後、なぜか探検隊は反対方面へと走ります。
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渡り鳥も東の空へ飛んでいかぁ~
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カブにパワーの素を注入、隊員もコンビニでパワー元を調達です。
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野蒜の海岸を宮戸島へと探検隊は行く。
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後方はアカカブさん、ありゃ ストラップが映り込んでしまいました。
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最初の目的地の鮫ヶ浦の旧漁港着。戦時中、ここには震洋という特攻船の基地があったそうです。ベニヤ合板で作られた船は250kg程の炸薬を積んで突撃をするとか。ここからは出撃前に終戦を迎えたと言われております。軍事秘密の為、地元の人も近寄れなかったそうです。詳しくはネットをググっていただけるとありがたいです。
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曇りの予報でしたが,この頃には青空が広がり石巻方面も見えております。
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去年の3月に訪れた時に見つけた謎の洞窟。入口は確認していたのですが、一人だったのと明かりがスマホしかなかったので断念。
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今回は強力な探検隊がいるので、アタック開始。
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50m程の洞窟を抜けると、人の背丈ほどの段差があり、大きな岩を回ると思いもよらぬ風景が待っておりました。
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誰もいない(探検隊以外は)プライベートビーチです。
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ここからも島の間から石巻が望めます。
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正面の岩影に洞窟の開口部があります。名残おしいですが鮫ヶ浦を後にして、宮戸島の西側の目軽崎へとむかいます。
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昼食会場のオオメカル浜着
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さぁ、お湯を沸かしてラーメンタイム
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カップラーを頂いた後は食後のコーヒーです。
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今回の任務を果たした探検隊は、野蒜の浜で気になる物の確認に停止.隊員 「あれ、なんだべー」
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「鳥居ぢゃねー」立派な鳥居です。
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ちょっとググってみると、元旦の初日の出を見るために期間限定で設置、1月末まであるとか。
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「どーする? こんで解散」と探検隊は流れ解散と相なりました。探検隊ご苦労さまでした。
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利府町で寄ってみたい所があったので向かいます。利府の町並の北側の森にそれはありました。
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杉林の狭い急坂を登るとそこは駐車場、リトルを停めて中にはいります。
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利府城跡。知りませんでした。
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公園に整備されて、しかも広い。
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見晴らしも抜群、桜の名所にもなっております。
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さらに驚いたのが、時折カラスの鳴き声が響いていたのですが、なんと、その正体はふくろう型のスピーカー。これが数か所に設置してあり、2,3分間隔で一斉に「ギャー ギャー」うるさいくらいです。カラス除け、ねぐら防止かな?
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周辺の植え込みには姫ツバキが咲き始めており、来月になれば宮戸島のツバキも見頃を迎えるでしょう。
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カラスの鳴き声を背に受けて帰路につきます。ここからはあと30分ほどです。
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15:26  帰宅です。
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走行距離 100.9km   燃費 42.21km/ℓ  スパイクタイヤでこんなもんでしょうか。 カブ探検隊の皆様、おつかれさまでした。また、よろしくお願いします。   かぶ爺
# by haikai-cubjyi | 2023-01-18 00:24 | Comments(8)
10月 30日 晴天が続き、ムラムラと悪だくみが・・・家事を早々に終わらせ、11:30 出発。
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向かうのは、ホームグランド的な泉ヶ岳方面へ。いつもの山の神様にごあいさつ。(家にも大小置いてきたが)
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この先の高野原林道は、今年全面舗装になってしまい、ちょうど中学生位の子が3人自転車で入山して行きました。
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苦桃林道入り口の丁字路、春先はこの付近はダートだったのですが、跡形もありません。ダートを味わいたい時は苦桃へ。
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スプリングバレースキー場 駐車場でのイベントや、芋煮会などで車も人も大勢です。
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わかりにくいですが、今日は太平洋が望めました。
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桑沼手前の紅葉スポット。
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2018年10月25日 同じ場所のミニトレ
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升沢林道を旗坂方面へ1キロほど進んだ所で通行止め。伐採作業のようですが、ほかの車も止まっているので戻ります。戻る途中に後ろから、オフバイが2台、話を聞くと、旗坂から特に支障もなく通れて、結構車も入っていましたよ。との事。(日曜は作業は休みだなぁ)ウーン。
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升沢林道を旧集落の丁字路まで約5.4キロ下り、(大きめの砕石が敷いてありハンドルが取られて怖いです)K147に合流して、いつもの嘉太神(カダイジン)林道へ入ります。
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荒れ気味の林道を赤崩山まで来ると、ススキノ原に大量の土砂が・・
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舗装路まで下りると工事看板がでていました。新しい林道を造っているようです。
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[注 嘉太神林道は通行車両もほとんど無く、途中、枝線が数か所、本線を迷う所がありはじめての方は注意が必要です。さらに途中で伐採作業をしており、平日の通行は無理かと思われます]南川ダム近くの直線路、約1キロあり正面の撫倉山に向かって行くような感じです。
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南川ダム 産直広場の駐車場、バイクも車もいっぱいです。ここで自作のおにぎりで遅めの昼食をとります。
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14:45 笹倉山を経由して帰宅です。
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本日の走行距離  70km   燃費  41.1km/ℓ 久々のお山はいかい、紅葉を堪能です。最後までご覧いただきありがとうございました。
# by haikai-cubjyi | 2022-10-31 00:28 | Comments(10)

by かぶ爺